チェンソー熱間再始動要領(汗)
えっと。。。そんな大したモンじゃないっす(汗)
薪ストーバーデビュー目前の136さんからメールが来たのでネタに(汗)w
流石!期待の新人!
自分で現場を見つけて回収に行って来たそうです!
恐ろしいまでの行動力!www
で、現場での話し。
先日のお茶会であまりにコマメにチェンソーのエンジンを止めているので・・・・他の諸先輩方と・・・・
「出来ればアフターアイドルは30~60秒は取った方が良いよ。。」
とアドバイスしたのですが。。。
今回実践した模様。。。真面目ですねw
で4~5分止めた後の再始動で悩んだらしく相談メールが来ました(汗)
メールで説明するのもメンドクサいので(爆)ネタに(汗)
4~5分止めたあと普通の始動方法でやったの?って尋ねたのですが。。。
「記事楽しみにしてます!」との事。。。(汗)
なんでもエンジンが掛かってもストール気味で吹けるまで4~5分掛かったとか。。。ふむ。。。(汗)
ココで一応個人的に思っているチェンソーの始動要領をボツボツと、、、(汗)
まずは冷間時はチョーク位置でリコイル♪
この時の目的はキャブまで燃料を引っ張る事!
バージポンプがあれば近くまで燃料を持って来れますが・・・
キャブまで燃料を引っ張って初爆までがチェンソーの場合のチョークの役目だと思っています。
んで初爆が来たら。。。
「ブロロロロ・・・」とかちょっと音が変った場合ね。。。(汗)
一段戻しでリコイルです♪
この状態ですとハーフスロットルでアクセルは固定されているのでエンジンが掛かればブィ~~~~ン!!と吹け上がりソーチェンが廻ります(汗)
チェンブレーキ掛けるか覚悟決めて下さい(汗)w
冷間時はコレで問題がないのですが。。。燃料がキャブまで来てる状態では始動要領が変ります(汗)
私の場合ですが。。。。あくまでも個人的にMS261とマキタクン程度の経験です(汗)
エンジンを止めたあと・・・30分ぐらいまでは。。。。
通常運転位置からリコイルします(汗)
ここで2~3回引駄目ならチョークから一段戻しで2~3回で駄目ならチョーク位置かその時雰囲気や状況で一段戻しのまま粘ります(汗)
理由はチェンソーの場合は燃料が混合燃料で燃えにくいから。。。(汗)
先にも書いた様にチョークはキャブまで燃料を引っ張るのが目的なのでシリンダーまで燃料が届いた後にチョーク状態だとプラグが濡れて被って始動が難しくなるんです(汗)
一度被ってしまうとプラグ外して掃除したり数時間放置したりしなければ妻子動画(爆)w
再始動が難しくなっちゃうのでこんな回りくどい手法を取っています(汗)
ただ・・・今の時期や機種にもよるのですが。。。
パーコレーションを起こしちゃう場合もあるんですよね(汗)
簡単に言うと熱でキャブのガソリンが沸騰しちゃってキャブに燃料が無い状態になっちゃうんです(汗)
MS261だとその辺りの対策は完璧にされているので上記の様な再始動要領で快適なのですが。。。
機種機種で経験値を重ねて頂ければ幸いかと思います♪
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