血涙珍騒記♪♪

薪ストーブを中心になんだか騒がしいオッサンの記録です。。。

ネスターマーティンS43焚き方考

今シーズンもまぁまぁのススの量でしたので♪
 
 
ちょっと偉そうに独り善がりの焚き方考を披露したいと思います(汗)
 
 
基本的にソコソコ乾燥した薪を用意するのはマストでお願いします♪
 
 
多少乾燥が甘くても遣り様は有りますが。。。(汗)
 
 
 
 
さて・・・・他の機種を知りませんので聞き及びの使い方やら薪の消費量やら推測の部分が多いのもご容赦下さいね♪(願)
 
 
 
 
 
ネスターマーティンと言えばWOODBOX構造ですね。。。。
 
コレを理解しないと話は一歩も前に進みません(汗)
 
 
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簡単に言うと薪を触媒を使わずに如何に燃やし尽くすか!?に特化していると言う事ですw
 
 
部屋が暖まるとか炎が綺麗だとかは二次的な事なんじゃないかな??なんて思っちゃう構造ですw
 
 
薪を燃やすと当然、燃えてない木の部分からイロイロ可燃焼物質が出ていてソコに高温の空気を送り込むと気化物質が燃えるらしいのです。。。。
 
 
つまり、炉内に入る空気が高温じゃないと構造上の性能が発揮出来ないと言う事です。
 
 
 
他の機種ですと炊き付けからガンガン空気を入れて天板の温度が上がったら触媒機ならダンパー操作、クリーンバーン機なら一次空気を絞って二次空気を入れて二次燃焼となるんだと推測します。
 
 
でもね。。。。ネスター君は構造上ガンガン空気入れると薪は燃えるかも知れないけど本体は進入空気で冷やされ続けちゃう訳です。
 
 
ここが勘違いの分岐点かな?と思いますが如何でしょう?
 
暖かく成らないから空気全開で薪をガンガン投入して。。。。新鮮な空気で本体を冷やす。。。外気導入なら尚更です(涙)
 
 
 
個人的に2シーズン真摯に向き合って判ったのは・・・・
 
 
 
火が点けば燻らない範囲で出来るだけ早く空気を絞る事♪
 
 
 
出来るだけ早い段階で熾き火を多くした方が後が楽な事♪
 
 
 
美味しい燃焼状態の空気量を覚える事w
 
 
 
他の機種に比べれば立ち上がりの室温上昇は遅めだと思われるが
 
 
それほど苦にはならないです。。。焚き付けから1時間で室温は1度くらい上がります。
 
 
 
燃焼空気を絞り目で薪と熾きの量で室温調整する意識だと燃焼状態が良い気がする♪
 
 
 
上手く炊ければ置き場所によっては天板でお湯は沸騰します♪
 
 
 
良くは判りませんが諸先輩方や色んなブログの情報から鑑みるに。。。
 
 
 
我家の薪消費は想像以上に少ないと思って居ます。
 
 
 
昼間は焚いて居ませんし夜もホドホドで切り上げて翌朝は熾き火に炊き付ける程度の使い方なので薪消費が少ないのは当然でしょうけど。。。
 
 
 
客観的に情報を性差してみてもあれ??って思ったりしてます(汗)
 
 
 
好きで選んだ機種で判官贔屓したい気分がない訳では無いですがコレが一番!!!
 
って思い込みたい訳でも無いので出来るだけ客観的に見ている心算ですが。。。如何でしょう???(汗)
 
 
 
多分、軽トラ7杯で1シーズンかなぁ???我家の薪消費量。。。(汗)
 
 
 
 
室温30度になる事はそれほど有りません♪(汗)
 
 
 
 
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本日の発電。。。62.6kwh